こんな前向きでいられるのは何故。
今までの私。
こんな仕事するために資格とったんじゃない…
こんな頑張ってるのに給料上がらない…
周りの人間すべてが敵に見える😱
仕事行きたくない。拘束時間、長い割に給料低!!!
み『今までお世話になりました。』退社。
この流れで辞めたことは何回かある。
でも、子供産んでからは不思議と仕事が続くようになって
契約期間満了とか以外は自ら辞める事は無くなった。
無理に頑張ろうとかじゃ無く、メインが子育てだったので
サブであるパートにこだわりが無かった。という事かもしれない。
今まで通りいくと退社してすぐハローワークやら求人誌でお仕事探し
するところ、今回は起業に向けて努力しようと思えた。
きっかけ①〜ある男性との出会い〜
私は物流会社で正社員勤務していたある日、上司に事務仕事の方に回ることを勧められた。
元々ドライバーか助手を希望して入ったので自信は無かったが、やってみたら楽しいかも知れないと前向きに検討していた。
また入社当時からいてくれている事務の女性スタッフたちとも気軽に話せる中だったので、これはチャンスかもと思った。
しかし、その夢くずれ落ちる事件が起きる。
今年度から入れ替わりで入社してきた本部長。
退社するまでの短い期間で3度ほど面談する機会があったが(第三者もいてくれた)とてもじゃないけど、その人の元では働きたくないと直感で判断した。
ゴリゴリのパワハラ系の喋り口調で部下を無理やりねじ伏せたい気持ちが見え見えであった。
居合わせてくれた方も大変そうだなと思った。その人とは個人的に喋ったことがあって歳も上司よりは離れてないので仕事の相談はそちらの方にしていた。
きっかけ②〜ある女性との出会い〜
事務仕事を頑張ろうとまだ前向きに考えている時に、ふと子育て支援センターで出会った当時の先生に相談したくなった。この人に話せば間違いないという根拠のない自信と、助けて欲しいという願望からだっただろうか。
Instagramのメッセージ欄から連絡して、あまり悩まず講座を受けさせてもらうことにした。
かかる費用は私が生きてきた中では高い方だと思うが、この選択をして間違い無かったと思う。教えてもらう内容も興味深いのは確かだが、それより何より根本的な間違いに気づかせてくれた。
・パワハラ自分で受けに行っていた
・居心地の悪い環境に自ら身を置いていた
・我慢していた
・自分の価値に気付いていなかった
・稼げるのは正社員だけと思っていた
✏️まとめ✏️
①嫌な感じのする場所に身を置かない
②自分の身は自分で守る
このたった1ヶ月で私の気持ちは、やる気に満ちた。
もちろん講師の方が毎日つきっきりで居てくれてるわけじゃない。
しかし何をすれば良いか大体、把握できている。
いつも背中を見せてくれいて、優しい言葉で導いてくれる。
男性(女性)に屈し自分自身の可能性を無駄にする必要はないのだ。
私も世の女性達に『存在するだけで価値がある』ことの理由と素晴らしさを
自分の言葉で伝えられるように、これからも一歩ずつ前に進む。