人に優しい人。
私が田宮陽子さんを知ったのは
書店で何気なく手にとった「運命の人」でした。
その後ブログも一度検索してみましたが
子育てと仕事に忙しい毎日で、ネットを見る習慣のない私はその頃アメブロもやっていませんでしたし毎日購読はしていませんでした。
最近ふとした拍子にアメブロを始めて何人もフォローする訳でもなく身の周りの方数名のブログと田宮陽子さんをフォローさせて頂いてます。
内容ももちろんですが文章の文字一つ一つから優しさが伝わるんですよね。
もう心から言っているとしか思えないです。
会って話さなくても魂の乗った言葉というものは画面上からも書面からも字で伝わってしまうのですね。
私はそんな不思議な世界観も体験できてしまう読書というものが大好きです。
最近気づいたのは本が好きなのではなく読書が好きだったんですね。
なので好きな本は自然と家の棚に集まりいつでも手に取れるよう並んでいます。
悩んだら読む。そして書く。という作業はこれからも私の生活の一環としてあり続けるのだと思います。
そして、大好きな講師さん
長谷川なみえさんから学んだ最近の言葉で
「人は誰にでも浮き沈みがある」ということ。
知っているようですぐ忘れること。
がんばり屋さんな人ほど毎日、安定していなくちゃとか今日も頑張らなきゃ。甘えていられない。
とか思いがちです。
でも
「人は誰でも浮き沈みがあります。」
人に優しくしましょう。と教えてくれる人はいても、自分に優しくしましょう。と教えてくれる人はなかなかいませんよね。
私は青春時代の殆どを汗まみれの体育会系で過ごしたのでそれこそ自分に厳しい人間でした。
今はそんな自分改革をしています。
沈む時も自分を責めないでいてあげてください。
何をしなくても居るだけで良いです。
私は今日もそんな事を思いながら文を書かせてもらっていました。